りんご病
ゆず太がりんご病に!
日曜日、お昼寝から起きてきたゆず太を見て母が
「ほっぺた赤いけどりんご病じゃない?」と
私は「ん?寝起きで枕(タオル)の跡だと思うよ~」と。
月曜日の朝、主人が
「ゆず太のほっぺが赤くプツプツしてるけど何??」
私「あー寝起きの枕の跡だよ~この間母にも言われた~w」と。
そしてその日は保育園に。
仕事中に保育園から電話が!!
「お母さんゆず太君のほっぺたが赤く、身体にも湿疹がでて
痒がっているのですが、気が付いてましたか?」と
「え!?身体に発疹?痒がってる?」
「多分、りんご病だと思うので病院受診してみてください」と
早退して病院で診察してもらうとやはりりんご病
・・・・タオルの跡だと思っていた私(涙
身体の赤みも気が付きませんでした。
これといった薬が無いので、かゆみ止めと軟膏をもらってきました。
気がついて3日目のほっぺ
かなり赤いです。ここまで赤ければ私も気がつきます!
笑
リンゴ病は10日間の潜伏期間があるらしく
発疹出現時期を迎えて伝染性紅班(りんご病)と診断された時点では
抗体産生後で、ウイルス血症はほぼ終息していて、
他者にはほとんど感染はしないそうです。
しかし、大人に感染すると合併症で関節痛・関節炎になりかなり
大変とのことです。 私の知り合いママさんは感染して
1ヶ月近く関節炎になりむくみも酷かったそうです。
また、妊婦さんに感染すると胎児水腫や流産の可能性もあります。
感染経路は飛沫感染・接触感染ですが、ウイルス排泄時期には特徴的な症状が現れないので診断には至らず、効果的な二次感染の予防策もないそうです。
これは本当に赤みが出るまで気がつきませんよね・・・
毎月のように高熱をだすゆず太。
すっかりそういった発熱にも慣れて病院に行かなくて大丈夫と
思っていたので、もう少し身体の様子を見てあげないといけないと
戒めました。